吉田トチちト オゲレツブラザース
通称“オゲレツ隊” 略して“オゲ隊”
オゲ隊「沈」ランク表



名称 沈級 沈ポイント 科目細目内容
○無沈(むちん) 富士 読んで字のごとく、出発から到着まで沈せずに漕行した者に与えられる栄誉。しかし、オゲ隊においては、本人が自慢する以外に何の価値もないというのが悲しい。これは立派な成果なのに・・・。オゲ隊では「沈」した者の方が格が上なのである。
◆撃沈(げきちん) 10 誰しもが認める素晴らしい突撃精神溢れる勇猛果敢な見事な沈。ほとんどの場合引くに引けない状況に陥っている場合がほとんど。しかし、この称号を得た者は「撃沈」ランキングにも名前が掲載される。年間首位の者は「撃沈殿堂」入りを認められる・・・・・か。(例:初回、海老原−杉浦−隊長)
★恥沈(ちちん) 衆人が注目する中で、見事にやってくれた唯々恥ずかしい沈。自称ベテランに多い。指摘されるとつい「ぷい」「ぷい」と横を向いて恥入ってしまうことから「チチンプイプイ」・・・・・と、失礼しやした〜っと。(例:第5回隊長)
■轟沈(ごうちん) 1級 乗員が船体から投げ出されるほど、素晴らしい「沈」であるが、どちらかと言えば川の方が強くて「あ〜れ〜、ごめんなさ〜い」的にやられたものが多い。(例:第5回村田−金井)
●地味沈(じみちん) 2級 通常見られる、ごくフツウの沈。特に話題にのぼることはない。すぐ忘れられてしまうようなかわいそうな地味な「沈」なのだ。(例:多数あり)
▲粗沈(そちん) 初級 およそ誰も「沈」しそうもないような何でもないところで、何故か思わずやらかしてしまう情けない「沈」。(例:第6回村田−うらら)
◇惨沈(みじん) 仮入隊 テクニックとは全く関係なく、乗るのに失敗したとか、木に引っかかったとか、他艇とのバトルで負けたとか・・・というただひたすら惨めで情けない状況での「沈」。
☆没(ぼつ) 見習い 水没している木に引っかかって穴開けたとか、コース取りを間違えて浅瀬に乗り上げて穴開けたとか、水流に負けて障害物の下敷きになったとか・・・という「沈」ではないが、艇(及び内部)が水没したものを言う。(例:第5回中島−五味田)
▼退却(たいきゃく) −3 目前の状況に臆し、部分的に漕行を取りやめた場合・状態をいう。ただし、全員が退却した場合(区間)は不問とされる。
◎逃亡(とうぼう) −5 瀬の恐怖におののき背を向けてその後の漕行を放棄した場合等、精神が萎えてそれが露わに出た場合に適用される。「逃亡者」として一生後ろ指を指されて暮らすことになる。
★ドタキャン −10 前日若しくは当日になってのキャンセルや参加表明期間内に参加表明がなかった場合。オゲ下りで一番罪が重いのがコレである。オゲ役務&隊員ナンバー更迭もあり得るらしい。
−欠席 参加表明期間内に「不参加」を表明した場合は、欠席が認められる。それ以降であっても前々日までの間で(本人が主張する)正当なる理由がある場合は欠席が許される。

(H11.11.16 隊長発)

※沈ポイントは1隊集会において、もっとも印象に残った「沈」に対して与えられる。決して「沈ポ」と略してはいけない。
※青恥は飲み会で肴となる等好感を持って楽しく語られるが、
※赤恥は一生「あのときは・・・・」と言われ続け悔しい思いをするハメになろう。




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