エリア67 だより




ローバーハウス建築
カブが正面ゲートにプレート
ボーイ班サイトの看板
えりあ67で初の入隊・上進式
ぽちたま
記念植樹
2007/04/15 40周年記念式典
2006/12/23 ターキー
◆H18.06.17 SUN の お便り
 今日は野営場の開拓作業の日なのですが、昨夜の天気予報では「雨」ということだったので、任意参加で実施することになりました。
 午前中は、ビーバー隊とボーイ隊が新キャンプ場で活動をしていました。ボーイ隊の野沢副長が鯉のぼりポールを寄付してくれました。長さ9mの本格的なものです。 たまたま、仕事の帰りに寄ったという取手2団の杉浦隊長もいたので、えいヤって組立ててしまいました。しかし鯉のぼりボールですから、冠頭がありません。そこでホーマックに探しに行ったのですが、なかなかいいものがありません。その時、とあるものが目に入りました。それを金色のスプレーで塗ればOKと言うことで、それを買い、キャンプ場に戻って作業を開始しました。小西ベンチャーがスプレーで色を塗り、小西副長がロープを調達し、中島、杉浦が組み立てました。
 なかなか見事なものです。
 あとは篠の根をやっつけるだけです。団委員会で育成会として野営場整備を行うことを決議し、次回以降に実行します。

 今日の作業員 杉浦、小西VS、小西、佐藤、中島、野沢



●今日の1枚
「国旗掲揚ポール」
◆H18.06.04 SUN の お便り
 石窯も順調に稼動しているので調理場兼食卓が欲しいので造ってみました。どうせ造るなら野趣豊かにしようと立ち木を囲む位置に作りましたが、現場合わせの為直角はとれていないし、端はばらばらです。

 午前中に防腐処理をしていると小峰副長が秘密の花園(薬草園?)の苗をお持ちになりいそいそと植え込みをしていかれましたが、花壇にもフェンスを作ったほうがよさそうです。

 午後から一人で組み立てる算段をしていた所に佐藤副長が登場してくれたのであっという間に組み立て終了。今回は木ネジを使わずにスクリュー釘と金槌を使用しましたが大人が2〜3人上でダンスを踊っても平気な位の強度はあると思います。土台は固めていないので設置角度が決まったら礎石を置いてモルタルで巻いて固着させます。【遠藤】

 で、写真がとどきました。って、すごいじゃないですか!!!

 今日の作業員 遠藤、佐藤



●今日の1枚
「お洒落なテーブルだス!」
◆H18.06.03 SAT の お便り
 今日は、ベンチャー隊?のリーダーで、篠の根掘りをしました。しかーし、判ったことがひとつ。「刃の短い鍬じゃ歯がたたない!!」 次回は刃の長い鍬を持参します。

 そんな訳で、早々に諦めて、石窯に火を入れました。今日は刈っておいた篠を燃料に焚き窯でジャンジャン燃しました。「パンパン、バンバン」と爆ぜてすごかったです。すごいと言えば、篠の火力!! これもまたすごく、なんと天井板にしていたコンクリート板が熱で反ってしまうくらいでした(冷えたらもどりましたが・・・・)。焼いたピザを食べる時、ちょっと革の手袋と軍手をそこに置いたら、しっかりと焦げてしまったくらいの火力が出ていました。炎が焼き窯の周りをぐるりと回って、天井の煙突付近までどいていましたから・・・相当なもんです。煤も相当でました。下からの火は約3時間ほど燃しました。

 そのため、今回は焼き床にはほとんど炭を入れなくてすみました(約1kg弱だけです)。焚き窯からの熱で十分に温まって(熱されて)いました。ピザを買ってきて焼いてみましたが(鉄板皿に置いて窯に入れて)、熱くて1枚目は生地の奥側半分が焦げてしまいました(約3分)。窯のフタは開けたままです。2枚目は途中で半回転させ約2分で上手く焼けました。3枚目ももちろんバッチリでした(約2分半)。

 今日の収穫は、焚き窯で勢いよく燃せば、石(コンクリート)に十分に熱が蓄熱され、パンが焼けるだけの温度になることが判ったことです。石窯の予約表にパンには炭が15kg以上は必要と書きましたが、こっちの方法でも大丈夫そうです。燃料の篠は沢山あるし、というか、どんどん燃して処理しなければなりませんので、是非やってみてください。

 また、家のオーブンと石窯とでは、同じ材料でも、全く味が違うのです。すごく美味しく感じます。一度やったら、やめられない石窯でした。石窯を使いたいけれど火を焚くのに不安がある・・・・と言う方は、焚き専門の「窯爺」がおりますので、ご連絡ください。予約フォームの通信欄にその旨を書いていただければ、調整してみます。

 今日の食作業員 佐藤、中島、ゲスト1名







●今日の3枚
「このピザ、マジウマです。3人で3枚をペロリと食べてしまいました。
次は早くパンを焼きたい!!」
◆H18.05.28 SUN の お便り
 今日は朝から雨となり、スカウト祭は君原小学校の体育館での実施となり、昨日作った石窯「Shin」の窯開きはできませんでした。そこで、スカウト祭が終わってから、リーダー数人で出かけていき、窯開きを行うことにしました。

 高橋BSカマ爺副長が焚火奉行となり窯の温度をどんどん上げていきますが、思ったより温まらず木炭12kgを投入したところで、ようやくピザ焼きの温度となりました。試し焼きで4枚焼きましたが、やはり相当の火が必要で、1枚ごとに窯の温度を上げると共に焼き床の温度も上げていき、4枚目でようやくお店に出せるレベルのものができあがりました。

 そこに福田DLがパン生地を持って登場したので、更に窯の温度を上げてパンを焼いたのですが、言ってしまいますが、びっくりするほど美味いのです!! これはやみつきになりそうです。クーロン○とかアンデルセ○とかモルゲ○とかのパンに全く負けていません。贔屓目ではなく本当に美味しいのです。そんな訳で、今日の写真は窯開きで初めて焼いたパンをご披露します。

 今日の食作業員 遠藤、鈴木、関口、高野、杣澤、小峰、高橋キ、石田、福田、佐藤、高橋カマ爺、小西、中島、村田



  

◆H18.05.27 SAT の お便り
 今日は午後から、明日のスカウト祭の準備です。石窯完成のリミットが「あっ」という間に来てしまいました。

 そのため、石窯「Shin」の完成に向けて、ベンチャー隊の佐藤・中島リーダーは、昨日から材料調達に走りまわっていました。昨日は作成作業ができなかったので、ピールと焼き窯のフタを作りました。今日のお昼過ぎに全ての材料が揃い、いよいよ組み立て開始です。

 組み立ては、スカウト祭の打ち合わせの後、男組で行いました。大きくて重たい積み木とモルタルの粘土遊び・・・と思ってください。みな童心に帰りながら、かつ大人のこだわりを見せながら、どんどん組み立て上がっていきました。細かい部分の仕上げまでは手が回りませんでしたが、95%はできあがりました。この段階でも十分に使用できます。早速火入れをして、乾燥させました。明日のピザは任せてください。

 この石窯は、各隊の活動や保護者の会、団のお母さんやお父さんのグループで自由にお使いください。燃料は伐採した篠や木が沢山あります。どんどんお使いください。この石窯でのパンやピザ作りや野外料理等を通じて、保護者やリーダーのコミュニケーションが広がり、阿見1団の運営や活動ヘの理解と協力、保護者同士のつながり、口コミによるスカウトの獲得、そして野営場開拓の機運と意欲が高まれば・・・と期待しています。いや、皆さんで積極的にそんな場を作って高めていきましょう。

 今後、使用しながらデータをとり、日々の改善をして完成を目指していきます。データはホームページに掲載していきますので、使用の際にご活用ください。

 今日の作業員 若泉、遠藤、鈴木、杣澤、小峰、佐藤、中島(+スカウト祭準備:三井、関口、中内、高野、高橋、飯塚稔、野沢)

  

◆H18.05.21 SUN の お便り
 昨日の団委員会で、今日の午後に重機が入って開拓をすることが決まり、ビーバー隊の飯塚副長がオペレートしてくれました。(写真中)

 中央広場を中心にユンボが入り、ツタの根やら篠の根やらをあっという間にやっつけてくれました。最後はしっかりと地ならしまでしてくれで、プロのすごさを見せてもらいました。

 今日は、中央広場の拡張と、キャンプ場レイアウト図と現地の再確認をしました。

 今日の作業員 飯塚久、浅野、遠藤、三井、関口、鈴木、杣澤、小峰、佐藤、中島、村田

  

◆H18.05.20 SAT の お便り
 最近の天気予報は良い方向にはずれますね。今日は雨の予定でしたが、晴れてしまいました。

 午前中は、広場の拡大とBSサイトの篠の切り株の除去をちょっとやりました。ちょっとと言うのは、今日の気温は29℃と夏日だったため、直ぐにバテてしまったからです。

 石窯「Shin」の方は、ジョイフルで「大谷石」を6個ほど購入しました。一方、石窯「Mickey」が別な形で復活&完成しました。

 今日の作業員 若泉、遠藤、鈴木、佐藤、中島



●今日の1枚
「復活&完成した Mickey」
◆H18.05.19 FRI の お便り
 石窯が思ったよりもお金がかかってしまうので、改めて設計をし直しました。見た目はちょっと寂しくなりましたが、これでずいぶん熱効率がよくなったはずです。

 >>>石窯「Shin 02」設計図 2ページ  >>>同 材料一覧

 石窯の「大谷石」は8個ほど格安で調達できました。明日取りに行って来ます。

◆H18.05.18 THU の お便り
 先日、キャンプ場のレイアウトを掲載したけれど、やはり机上の空論はいけないね。今度の土曜日20日の作業を前にもうちょっと詳しいレイアウトを叩き台として作ってみました。あくまでも叩き台ね。
 20日も雨の予報です。台風も来ています。大丈夫かな・・・。。
 石窯の「石」はまだ調達できていません。相手からの返答待ちです。土曜日までに返事がなかったら、別な手を考えます。遠藤団委員がすでに準備を始めてくれています。



●今日の1枚
「いかかでしょうか??」
◆H18.05.13 SAT の お便り
 今日は、ユンボで篠の根っこ(地下茎)を掘り返す・・・はずだったが、あいにくの雨のため翌日に延期となった。
 翌14日の午前中も雨だったため、今回は中止となった。
 石窯は、現在「石」の調達をしているところ、柵については、次回の団委員会を待って、続きの作業を行う予定。



●今日の1枚
「下の写真の反対側の柵」
◆H18.05.04 THU, 06 SAT の お便り
 今回は石窯と境界の柵作りである。
 キャンプ借用の条件として町から提示されたのが、看板と境界柵である。場内の開拓も大切だが、こちらも早急に取りかからなければならない重要な作業ある。今回は、助っ人として取手2団の杉浦氏が手伝ってくれた。
 石窯は、基礎を作り、柵はテニスコート側の約半分を立てた。
 この柵については、町のBBQ場を利用する子供達が、エリア67に勝手に入ってきてしまうからであり、まだ開拓途中であるため篠の切り株だらけで、万一事故が起きたときのことを考えてのことである。こんな大人の心配をよそに、子供達は秘密基地を手に入れた喜びで飛び回っている。それを見ていて、このキャンプ場開拓は大成功に違いないと確信した。
 



●今日の1枚
「BBQ場とエリア67の境界に設けられた柵」
◆H18.04.29 SAT−30 SUN の お便り
 今回はベンチャー隊が「野営場の看板」を作成にかかった。
 詳しい報告はベンチャー隊のホームページに掲載してある。>>>こっち
 机上のプランを具現化したのだが、なかなか上手にできた。
 ここで、お詫びしなくてはならないのだが、新キャンプ場の名称は40周年記念事業のひとつとして「公募」しようという話が出ていた・・・・。だが、それまで待てないベンチャー隊だったのだ。とりあえず「エリア67」とさせていただいた。何故67か・・・。それは1967年に阿見第1団(旧稲敷第1団)が産声をあげたので「67」なのである。いかかだろうか・・・???
 



●今日の1枚
「ベンチャー隊が作ったキャンプ場の看板」
◆H18.04.15 SAT の お便り
 今回で3回目の開拓。
 この日の作業はメインアベニューからボーイの班サイト1と2を作った。
 それから、団の40周年記念事業として、入口に各隊でトーテムポールを作ることにした。(右図の赤丸のところに立てる予定)
 それに加えて、ベンチャー隊はキャンプ場の看板を作り(右図の四角のところ)、また、団委員やリーダーと共同のプロジェクトの「石窯」を作ることにした。
 



●今日の1枚
「一応共通認識のとれた新キャンプ場レイアウト+α」
◆H18.03.18 SAT の お便り
 今回で2回目の開拓。
 今回の作業は、キャンプ場の中央のあるだろう旧道を探し、まずそこに道を作って、それを基点に左右を刈り込んでいく。
 今回の重点作業は、広場の拡張である。ここが一番「篠」とか「蔓」とかが密生していて大変なところなのである。
 作業は開拓班と搬出班とに分かれて行った。双方とも夢中で行っていたため、またしても刈り過ぎ注意報が発令されてしまった。続く団委員会で再度キャンプ場レイアウトについて、各隊の隊長から要望を聞き、再度情報の共有化を図った。
 



●今日の1枚
「開拓した広場。人のパワーはすごいのだ!!」
◆H18.02.18 SAT の お便り
 前回が流れてしまったので、今回が実質上の第1回開拓の日となった。
 この日の作業は、キャンプ場の中央のあるだろう旧道を探し、まずそこに道を作って、それを基点に左右を刈り込んでいく。
 しかしながら、全体の設計ができていないうちにどんどん刈り込んでしまったので、ボーイ隊リーダーから待ったがかかった。「ちゃんとレイアウトをしよう」と。
 
 



●今日の1枚
「入口から入って直ぐの隊本部用広場。奥は朝礼等を行う広場。」
◆H18.01.21 SAT の お便り
 第1回目の記念すべき開拓の日。
 しかし、この日は朝からなんと雪になってしまった。そのため、作業は中止となった。
 この日の団委員会で、野営場開拓用に刈払い機2台とチェーンソウ1台、発電機を1台の購入が決まった。
 
 



●今日の1枚
「2005年のスカウト祭も、実は新キャンプの隣で行っていた。」
◆H17.12.18 SUN の お便り
 先日、遠藤団委員から嬉しい情報をもらった。若栗運動公園の隣の町有地をキャンプ場として貸してくれるとのことだ。ボーイ隊の隊員が増え、今借りているキャンプ場が手狭になってきたことと、君原小学校の屋外トイレが使えなくなったことから、思案していたところだったのである。
 さて、阿見第1団のキャンプは、この40年のあいだ団委員やリーダーのコネで土地をお借りしてきた。最初は塙保育所(今は消防車庫)隣の山林「塙キャンプ場」、阿見中学校隣の「学校区児童公園」、福田工業団地、今は阿見ゴルフ場となった「若栗キャンプ場」、今はケアセンターとなった「若栗エリア88」、そして現在の「君原エリア88」の6ヶ所だ。7つ目が今開拓中の運動公園テニスコート脇の「エリア67」となる。
 先日、ちょっと現地を見てきた。実に開拓し甲斐のあるところである。樹木は雑種林。勝手に種が飛んできて生えた広葉樹が多い。それ以外はびっしりと篠が生えている。これを開拓し、キャンプができるまでにするには、相当の時間と労力が必要だろう。
 団としては、今後月に1回、キャンプ場の開拓を行うことになった。第1回目は1月21日の予定。
  



●今日の1枚
「2002年のスカウト祭は、実は新キャンプの一角で行っていた。」   。