阿見第1団について

 

● 阿見第1団の位置

  •  阿見第1団のある阿見町は、茨城県南部にある日本第2の湖「霞ヶ浦」の南岸に連なる稲敷台地に位置し、北を土浦市、(西をつくば市)、南を牛久市、東を美浦村に隣接しています。
  •  阿見町は飛行船ツェッペリン伯号の飛来地、また予科練の霞ヶ浦航空隊があったことで、美浦は日本中央競馬会の美浦トレーニングセンターで全国的に知られています。
  •  北緯36度0分13秒、東経140度13分43秒(阿見第1団キャンプ場「エリア67」)

 

● 阿見第1団のエリア

  •  阿見第1団のエリアは、阿見町及び美浦村全域です。団の本部が阿見町にあることから「阿見第1団」称していますが、阿見町はもちろん、美浦村からもスカウトが参加しています。また、土浦市やつくば市などの周辺市町村からも、阿見第1団の活動に魅せられてスカウトが参加しています。

 

● 阿見第1団の歴史

  •  阿見第1団は、茨城県連盟の第5地区に属し、地区内で第5番目の団として、昭和42年3月に稲敷第1団とて産声をあげました。平成29年には、創立50周年を迎えます。
  •  創立当時は、稲敷第1団(団名は市郡名とした)と称しましたが、10周年を機に阿見第1団(団名が市町村名に変更になったため)に名称を変更し今日に至っています。
  •  詳しくは、こちらをご覧ください。(→阿見1団の歩み「40周年記念誌」PDFで開きます。9.2MB)

 

● 団の運営方針

  •  阿見第1団は、スカウト運動に賛同する地域の方々や保護者からなる「阿見第1団育成会」が運営母体となっています。スカウトの保護者の協力の下、各隊では「子ども達の成長に有意義で、楽しく、役立ち、かつ地域に根ざしたスカウティング(スカウト活動)」を実践しています。
  •  団のモットーは、「東西南北・好奇心 春夏秋冬・元気もりもり  阿見1団!」です。そして活動の方針は「まずはやってみよう! やればわかる!」としています。(こんなのもあります☞●)

 

● 阿見第1団の構成

  •  阿見第1団は、運営を担う「団委員会」と教育活動を担う「隊」、そして団を支える「育成会」で構成されています。
  •  最年少のピーバー隊から、小学生のカブ隊、中学生のボーイ隊、高校生のベンチャー隊、青年のローバー隊までのすべての隊を有しています。

 

● 阿見第1団の活動拠点

  •  通常の活動は、活動の内容によって、屋内では、阿見町内にある公民館(中央公民館・かすみ公民館・君原公民館・本郷ふれあいセンター)など、野外では、阿見第1団キャンプ場(エリア67)をはじめ、若栗運動公園、陸平公園(美浦)、光と風の丘公園(美浦)等を利用して行っています。また、訓練キャンプはエリア67で行っています。